このたび、『大本写真大観』(昭和9年8月20日天声社、智照館共同発刊)から抜粋し、"皇道大本の面影"と題する写真集を公開しました。
■ "皇道大本の面影"を見る (別ウインドウでひらきます)
出口王仁三郎聖師は神様のご意志を受けて、世界経綸のために皇道大本を組織されました。そして皇道大本の目的である世界の建直しを実践するため、聖師さまは自ら「皇道大本総統」として先頭に立ってご活躍されました。
"皇道大本の面影"には聖師さまが御神業として設置された教団施設の内外が紹介されています。わずか1年余の後に、「皇道大本」は弾圧され、写真集に掲載された建造物のほとんどが破壊焼尽の憂き目に会いました。
"皇道大本"とは何であったのかをこの写真集は、私どもに問いかけているようです。 なお、『大本写真大観』(原本)は愛善苑 浜松分苑長 野島道善氏の提供によるものです。
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