愛善苑
 
若き王仁三郎は神を求めて悩みつづけました。

そして、ある夜、産土神の小幡神社で「神の道を教えてください」と祈りを捧げたのです。毎夜毎夜つづけました。そして、二十一日目にはっきりと神示を得たのです。

これが最下図の三大学則です。


小幡神社で三大学則を授かる王仁三郎
小幡神社で三大学則
を授かる王仁三郎

小幡神社の鳥居(上)と神域(下)
小幡神社の鳥居(上)と神域(下)



むずかしい言葉で書いてありますが、繰り返し読んでいますと、だんだんその意味が分かってきます。だいたいの意味はこうです。
神様のことを知る基本は書物や学問ではない。天地自然のことを心ひそめて観察しなさい。そうすればだれにでもわかるのです。


愛善苑三大学則愛善苑三大学則
愛善苑三大学則愛善苑三大学則
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出口王仁三郎
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