松雲閣(しょううんかく)は祥雲閣ともいいます。京都府綾部市並松上番取十八番地、本宮山と和知川(由良川・小雲川)の間に挟まれた本宮山山麓に位置していました。

松雲閣は、中野岩太氏が大正十年に新築した別荘で、中野岩太氏の父、中野武營氏は政財界の重鎮として活躍していた有名人です。

大正十二年の関東大震災で中野岩太氏一家は焼け出され、家族で綾部の松雲閣に転居して来たことで、聖師様と深い関係となり神業に奉仕することとなります。

ちなみに『霊界物語』第十二巻「総説歌」の中に中野祝子(なかのときこ)の名前が出ていますが、中野祝子さんは、中野岩太氏の妻です。


松雲閣と王仁三郎(右中)